肩こり緩和ポーズ①

こんにちは^^

気温が30度近くまで上がる日がちらほらと出て来て夏が近づいていますね!

 

さて今日は肩こり緩和ポーズを紹介させていただきます!!

肩こりって身体がズーンと重たく感じて、ひどい方は頭痛をともなう方もいらっしゃいます><

そんな肩こりを少しでも和らげて頂きたい!ということで

【キャットツイスト】というポーズを紹介させて頂きます。

このポーズは肩こりに関係すると言われている「僧帽筋」という筋肉に大きく働きかけます。

僧帽筋とは、簡単に言うと肩甲骨の周りについている筋肉です。

早速ポーズの手順からご説明させていただきますね^^

  

①まず始めに四つ這いの姿勢になります。

このとき手は肩幅、足は腰幅程度に広げます。手足の位置も整えていきましょう!

頭からお尻まで一直線になるように、背骨を真っ直ぐに伸ばします。

②左手を一歩前へ、右手は手の平を天井向きにします。

③右手を左の脇の下からするするっと通し、肩・こめかみをマットにおろします。

④余裕があれば左手を天上方向にあげます。

肩が詰まり過ぎたり呼吸がしづらかったりする場合、左手はお顔の前へ戻します。

こちらがキャットツイストのポーズです^^

反対も同じ様に行っていきましょう!

 

マットについている方の肩は背中の筋肉、僧帽筋(そうぼうきん)が引きのばされます!

肩甲骨周りが伸びている感覚があればGOODです^^

反対に天井方向に上げている方は僧帽筋が収縮されていきます。

肩甲骨周りの筋肉がぎゅーっと縮まるような感覚です!!

そう!!このポーズは、一度に筋肉を伸ばしたり縮めたりできるポーズなのです!!!

体のバランスを保つ為には、伸ばすだけでも縮めるだけでもダメなのです。

何事もバランスよく、ほどほどに…ということですね^^

 

このポーズをとるときの注意点です!!

写真を見ると背骨がグニョンと曲がっているのが分かります。

ねじりのポーズのときは骨盤の位置に気をつけて

骨盤の位置が横にずれると背骨に影響します。赤のラインまで骨盤を戻したいです。

骨盤ポジション大事にしていきましょう^^

ねじる時に、腰・お膝の位置は最初の四つ這いの位置から変わらないように気をつけてくださいね♪ 

※腰の下にお膝をおいたままです。

おまけ情報ですがお腹まわりもツイストされるので

内臓機能のアップやウエストのシェイプアップ効果も期待できますよ^^

ポーズは5呼吸程度深い呼吸でキープするとさらに深まっていきます!

ぜひ実践されてみてくださいね!

 

肩凝りに悩まされている方が少しでも楽になりますように…♡

他のポーズも随時アップしていきます。

お楽しみに〜!!!

 

 

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運動が苦手という方、ヨガをやったことがないという方、男性の方も、気楽な気持ちで、是非一度スタジオにお越しください。身体に無理なポーズは取らなくていいんです。ヨガは、身体が楽になる、快適になるということを自分自身が選択するということがとても大切です。

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