ポーズをなおされるのは間違っているから?
こんにちは^^
綺麗に晴れた空にそよそよと風が吹く心地のいい季節ですね♪
今回は「アジャスト」についてお話させていただきます!
そもそもアジャストって何???と思われる方もいらっしゃいますよね。
レッスン中にインストラクターから身体を動かされたことはありませんか?
あれを「アジャスト」と呼びます!
インストラクターにアジャストをされると
「あ、まちがってたのか」とか「できてないんだなぁ」と思われる方も多いかもしれません。
私もヨガの勉強を始めるまでは
「できてなかったんだ~」「いつも同じところをなおされちゃうな~><」と思っていました。
でも実はアジャストは必ずしも間違っているから正すというものではないのです!
アジャストは【より心地のいい位置に調整】する役割も持っています。
心と体、呼吸がより安定するための誘導でもありますね^^
それを知ってから気が付きましたが確かにアジャストを受けるのは初心者の方ばかりではありません。
長くヨガに通われている方でもアジャストを受けていました。
また、身体に直接触れてアプローチすることだけがアジャストではありません。
レッスン中に「胸を開いて」とか「足で強くマットをとらえて」とか「体幹で身体を引き上げる」とか
聞いたことはありませんか???
あれも実はアジャストの一つなのです。
インストラクターは直接体に触れてはいませんが
その声掛けで意識が向き、心地よくなったり呼吸がしやすくなったりした経験
皆様も一度はあるのではないかと思います。
言葉のアジャストですね^^
同じように直接体に触れるアジャストも
さらに快適な位置でポーズをとるためのヒント、サポートの一つなのです。
「できていないんだな…」とか「また今日もだった…」
なんてへこむ必要はちっともないのです♪
アジャストを受けた時は受ける前との身体の感覚や呼吸の感覚の違いを
一度意識してみてください^^
もしかすると気持ちいい~ではなくきつい~~~というときもあるかもしれません。
ただアジャストで体への意識の向け方が変わることで
初めはきつかったポーズも心地よさを感じる日がある日突然きたりします^^
それがヨガの面白いところですよね♪
とはいえどうしてもこのアジャストは苦手だな…
というものも人によってはあるかもしれません。
そんな時は正直にインストラクターに教えてくださいね^^
積み重ねるレッスンの中でポーズが少しずつ心地よくなる【過程】を地道に楽しんでみてください♪
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